About This School


「もう二度と児童英会話講師はしない」


大手英会話スクールを退職する際に心に決めたことでした。
たくさんの制限と細かすぎるカリキュラムに、私は一番大切なことを見失っていました。

「言語を学ぶって、伝えることが出来るって、こんなに素晴らしいことなんだ」
学生時代に心からそう感じることが出来た経験、
世界がとても身近に感じた、あのドキドキ感を
あんなにもたくさんの人々に伝えたいと思っていたのに。

伊賀の地に住み、日々子供たちやたくさんの人々に出会うたび、
「私にはすべきことがあるんじゃないか」
そんな気持ちが大きくなっていきました。

私の「英語」の再スタートは、「娘にも私と同じ、貴重な体験をしてほしい」という
強い気持ちから始まった英語育児でした。
最初は簡単な語りかけから始まり、
次第に彼女の「知りたい」という欲求も強くなり始め
独り言や絵本も英語に切り替わることが多くなりました。
早期英語教育に対する最も大きな反対意見としてよく聞かれる「言語の混乱」も全くなく、
今では完全に「日本語」と「英語」の切り替えが出来ています。

そんな中、この街に住む子供たちにもぜひこのドキドキ・ワクワク感を感じてほしい!と、
教室開校を決意しました。

都会に住んでいなくとも、
世界に羽ばたいていける十分な可能性と夢が育つ環境を
この地域の子供たちに与えてあげたい。

すべての年代の方に英会話を楽しんでもらいたい。
子育て中でも、家庭に入っていても、学生時代からどんなに離れても
「もっと学びたい」という気持ちを大切にしてほしい。


そんな私の熱い想いがこの教室には溢れています。

講師の英語力やその流暢さ・発音はもちろんのこと、
常に新しい発見や感動・楽しさが体験できる教室であること、
そしてその気持ちを周りに発信していくことの出来る力を育てる教室であること。

そんな信念を抱き、全てのコースのカリキュラムを組みました。

たくさんの笑顔に出会えますように
そしてその笑顔が新たな挑戦への原動力となりますように。

教室を開くにあたって支えになってくれた家族や友人たち、皆への感謝の気持ちと

これから出会えるキラキラ輝く生徒さんの笑顔を思いながら

この教室をdearest smiles(最愛の笑顔)と名付けました。

この教室を通して、英会話を学び

更に様々なことに挑戦し続ける気持ちを持つ

方々が増えてくれることを願っております。

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